ネット検索とメールくらいしか出来ないパソコンど素人がアフィリエイトサイトを作成して本当に収入が得られるだろうか?
毎月1000万円いじょう稼いでいる実力のあるアフィリエイターや、莫大な広告費用をかけた企業のきれいなサイトに太刀打ちできるのだろうか?
確かに資金力のある先発組や
企業を相手に100%勝ち目はない。
しかし相手を変えたら勝つ見込みは
ないだろうかと考えてみる。
そこには後発組も、ど素人も
資金力も実力も関係ない聖域がある。
なぜなら戦う場所がちがうからだ。
今ではビジネス戦略にも使われる
ランチェスターの法則という100年前
より使われている戦争時の有名な戦略を
知っているだろうか。
そのなかの法則に圧倒的な
力の差がある相手とは真っ向勝負は
挑まないという教えがある。
資金力が1000万、億といった大手販売サイトに勝とうと挑んでも、資金3万円の個人に勝てる見込みはない。圧倒的な資金力を使って広告を打たれ、圧倒的な販売力で顧客を囲い込まれるのが見えています。(完全敗北)
ランチェスターの法則では、数的に不利な状態で勝利するためには局所的に1対1に誘いこむことが有利だと提唱しています。
つまり大手販売サイトには
手が出せない顧客を獲得することです。
でもまた圧倒的な資金力で
返り討ちされるのではと思いませんか?
いいえ、
勝機ありです。
大手販売サイトは不特定多数の
顧客に対して販売することは
得意であり強みです。
しかし、顧客を個人や
特定の悩みにしぼられるのは不得意
であって同時に弱みでもあります。
ここを私たち弱小の
個人販売サイトが突くのです。
実際に「顔痩せダイエット」という
キーワードで検索すると・・・・
「顔痩せダイエット」
大手販売サイトが日本中の顔痩せ
したい人に情報を発信しています。
大手サイトは300万件のサイトの
トップページに君臨しています。
少し絞って
「男」と入れて検索しました。
「顔痩せダイエット男」
顔痩せしたい男性にターゲットを
絞ってみました。
ヒット件数 85万件
さらに、
「顔痩せダイエット男ツボ」
「ツボ」と絞ります。
ヒット件数 35万件
ここまで相手を特定するとサイト数は
だいぶ絞られてきます。
大手販売サイトにはターゲティングが
難しくなる複合キーワードです。
ターゲティングする相手が
個人に絞られるほど大手サイトは
戦いづらくなっていきます。
1対1に誘いこむことに成功したのです。
私たちのような弱小アフィリエイターが
狙う戦いの場所はここなのです。
じゅうぶん勝機がありますし、
いくらでも隙間はあります。
キーワードを複数入れて絞り込んで
くるニッチな検索ユーザーは
購買意欲の高いユーザーです。
アクセス数=多いが
イコールにはならないのです。
アクセス数が少なくても必要な人が
日本中から検索してくるので
少なからずニーズはあります。
普段やっているメールやLINEの
やり取りのように個人に話しかける
感覚で勝つことができるのです。
絞って、絞って、絞りつくす!
相手を個人に特定することが
新規参入時のポイントです。
隙間からじわりじわりと浸透していき
資金と実力を蓄える。
はじめは10万円、
そして50万円、
100万円となったとき想像も
しなかったライフスタイルの
変化がおとずれるのです。
1000万円アフィリエイターと
肩を並べることは夢ではありません。
アフィリエイトというビジネスは
難聴者と健聴者とのハンデキャップを
感じない平等な仕事です。
難聴という障害が足かせになることは
一切ないビジネスモデルなのです。
カテゴリ:ハンデゼロのアフィリエイトという選択肢