私は難聴者が健聴者とのハンデキャップを感じない唯一の仕事はウェブビジネスだと考えています。
中途失聴した難聴者の妻を日ごろから
見ていてそう感じました。
妻の場合、中途失聴した難聴者なので
話すこと問題なくできます。
むしろ妻はおしゃべりが
好きな40代です。
相手の声が聞こえないなら先手を切って
しゃべりまくるタイプの女性です。
根はすごく明るいんですよ!
でも友達や知人はいいんですけど仕事となると相手は他人ですからそうはいかないようです。
やはり会話の少ない職種を選んで
仕事をかけ持ってしています。
ただ難聴というハンデを隠して
仕事をしているので
疲れていることは見てわかります。
そこで私は妻にウェブビジネスを
教えることにしました。
何故か?
ウェブビジネスには健聴者と
難聴者の垣根がない仕事だからです。
難聴者でもハンデを
感じない仕事なのです。
5年ほどウェブビジネスでアフィリエイトを副業でしている私ですが、相手と直接の会話をしたことが一度もありません。
アフィリエイトはライティングのみで
成り立つので会話は必要ありません。
唯一のコミュニケーションは
メールでぜんぶ済ませます。
メールですから
会話も文章でやり取りできます。
そしてウェブビジネスには
ちょっとした魅力があります。
アフィリエイトはウェブビジネスですがサラリーマンやパートのような雇われ感覚の従業員ではありません。
自分が個人事業主(社長)として事業を拡大し、いくらでも収入を増やすことができる魅力ある仕事です。
もちろん誰でも簡単に
できる仕事ではありません。
しかし、難聴というハンデを
必要としない仕事という条件では
将来性のある仕事だと思います。
対等な仕事。
足がマヒしている私にもできます。
難聴者の妻にもライティングと
メールが中心の仕事なのでできます。
このようにウェブビジネスには障害が
ハンデにならない仕事があります。
カテゴリ:難聴者の仕事と資格