さて今回は難聴者の仕事という
カテゴリから少し外れた話をしよう。
とはいえ、
まったく無関係な話しではありません。
ママへ、
以前から定期的に聞こえの検査に
行っていますが、
難聴は治りそうですか?
もし病院に通っても
改善する見通しがないようなら
読んでください。
難聴改善プログラム「難聴を自宅で簡単に改善するプログラム」南輪明希
このプログラムは、
自らが重度の難聴者だった南輪さんが、
難聴を克服した実体験をもとに作られた
難聴改善法です。
もし、このまま難聴が改善されなくて
仕事や生活に支障があるのならと
探してみたのです。
ママの難聴が治る可能性があればと
思い読んでみました。

実際のDL画像
正直なところの感想をいうと、
これを読めば100%難聴が改善できる
という保証はありません。
でも、
通院しても毎回、検査だけで
変化がなく改善策も見当たらない。
それなら視点を変えてみることも
難聴を克服するための
選択肢のひとつだと思うのです。
難聴の治療法は
ひとつではないと思います。
結果というのは試した人にしか
わからないものです。
もし、難聴が克服できたら・・・
仕事は?
生活は?
どうなりますか?
前向きに考えてみて!
試す価値がありそうなら
パソコンのデスクトップにDLして
ありますから読んでみてください。

妻へ、
もし、今の掛け持ちの仕事に、
年齢的な限界を感じるようになったら
いちど読んで欲しい。
今から伝える仕事をしなさい
という強制ではありません。
仕事の選択肢として読んで下さい。
難聴という障害があっても
できる仕事です。
年齢や体力に関係なく
専門的な知識も不要の仕事です。
体力的に動ける
今は良いかも知れないけど、
いずれは今の掛け持ちの仕事も
辛くなる日がくる筈。
私はこの仕事をサラリー稼業を
本業としながら、副業として
7年間続けている。
本業ほどの収入はないけれど
趣味に費やす資金くらいは
稼ぎ続けている。
なぜ副業をするのかって?
複数の職を持っていた方が
収入がゼロになるリスクが低いでしょ。
今、私が会社の都合で
リストラされたら家族はどうなるの?
君が仕事を増やすのは
もう限界だろうから、借金や教育費を
払えず自己破産するだろうね。
家庭崩壊ってことだよね。
私はサラリーマンを30年ちかく
経験してきて気が付いてしまった。
サラリーマンとは会社の都合で
動かされる駒であって、
それに反発することができない
立場だということを。
これは管理職になっても同じで
いつも怯えながら、恐れながら
仕事をしなければいけない。
だから私は副業をはじめた。
リストラを勧告されるまでに
本業に肩を並べる収入を得ることを
目標で取り組んでいる。
つまり資産があれば
いつリストラされても怖くない。
上司や社長に怯えて言いたいことも
言えない駒にもならない。
どうぞ、
いつでもクビにして下さいと
堂々と言える。
だから、
仕事の選択肢を多数、
考えるようにしている。
話しを戻すけど、
君も耳が不自由だから仕事を選べなく
辛い思いをしているよね。
どうしも会話の少ない
体力的にキツイ仕事になりがちな
ことも知っている。
もし3年後に体力的に
動けなくなったらどうしますか?
今の仕事を減らすことになりますね。
そして収入は半減します。
そして願いたくはないけれど、
私がリストラされ無収入になったら
考えたくもないでしょ。
そのための
副業という選択肢なのです。
「動があれば静もある」
「表があれば裏も存在する」
「太陽と月」
陰と陽はとなり合わせで
干渉しないように存在し続ける
ことも必要なのです。
表のサラリー稼業があり、
裏の副業もある。
偏った仕事はリスクを
ともないます。